冷たい風。
耳が痛いほど。
聖護院の寒中托鉢が、始まった。
ほら貝の音と般若心経が、街に響き渡る。
文博の至宝をうつす。
中々、良かったですよ。
文化財の伝承の難しさ、大切さ、よく分かりました。
昔の人の知恵と経験は、凄い。
科学の進歩が、人を楽にすると共に、低下する人の能力。
沢山の絵馬に、沢山の願い。
お金が全てではないが、必要。
街に溢れる様々な楽しみ。
京都のお寺回りを楽しむのも、それなりに。
いつか、田舎暮らしで、清貧に過ごしたい気もする。
今年も始まった。
何か目標を持たないと。
あっという間。