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京都国立博物館で開催中の「国宝鳥獣人物戯画と高山寺」
噂には聞いていたが、凄いフィーバーぶり。
九時前に到着。
すでに、数百メートルの列は、
東大路通りまで伸びて、曲がって。


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九時十分、列が動き出す。

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九時半、中のテントまで。

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10分ほど待っただろうか。
意外と、早く入館。
情報を元に、一・二・三室とスルーして、第四室へ。
行列が出来ている。
勢い余って、もう一つ、飛ばして隣室へ。

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やっぱり、ウサギとカエルは見ておかないとなぁと戻る。
壁を飾る拡大コピーを見ながら、15分ほど、微速前進。
本物の前は、「歩きながらご覧下さい。後ろがつかえています」
との注意を聞きながら、一分ほどで通過。
後は、肩ごしの自由観覧。


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出てきた時の、空気の美味しい事。
さらに、行列が伸びている。

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確かに、甲の巻のウサギとカエルの活き活き感は、面白い。
あの時代、紙は貴重品。
それに、漫画が描けた人は、凄く偉い人だったに違いない。

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平成知新館二階の永徳・等伯・友松・雪舟。
見応え有り。!(^^)!

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