昨日は、三十三間堂で楊枝(やなぎ)のお加持と大的大会。
江戸時代には、西側の縁側の下で行われた。(およそ120m)
武士や藩の名誉がかかる、まさに命がけのイベント。
一昼夜一万本以上矢を放ったそうで、最高記録は、、8133本成功。
今は、60mの遠的競技。
似て非なるものかもしれないが、真剣さは同じ。
一目見ようとする人で、ごった返す会場。
う~ん、これは大変。。
脚立を忘れてきた事を後悔する。
何とか場所を見つけて、片手を伸ばして。
1.5KGのカメラを気合いで、保持。(^_^;)
どなたの矢か分からなかったが、見事ど真ん中。
おお!っという声。
晴れ着をまとった乙女達。
優しい男性が増える中、頼みは女性かも。
日本を元気にして下さいね。(*^_^*)
あなた達こそ、四本目の矢!
良いですね~