何を持って美しいというかは、それぞれの感性というものの。
やはり、世界中に共通した美意識は存在する。
今、祇園甲部歌舞練場内 八坂倶楽部にて開催中。
「フェルメール 光の王国展」
複製画の展覧会。
写真 SNS OKとの事で、美を共有しましょうか。
フェルメールの37作品のデーターを基に、リ・クリエイトという
最新技術で350年前の色彩を蘇らせたとの事。
今まで一つずつやってきては、行列を作り、
その都度見に行った作品が一堂に。
贅沢な光景。。
大阪の天王寺の美術館で初めてフェルメールに魅せられた作品。
「真珠の耳飾りの少女」
なぜか、少女の瞳に吸い寄せられた。
ラピスラズリの青色は、金より高い素材とか。
会場には、青いターバンや顔出し看板もあり、
それぞれが少女に変身できる。
涼しいクーラーの効いた部屋で、フェルメール作品を堪能。
満足感で満たされた夏の午後。
ホンモノは、市美術館に来ているし、
両方楽しむのもいいだろうな。
撮影OK?
マスターが、
超食いつくワードですね(笑)