今朝は、七時に目が覚めた。
確か、妙心寺の山門で法要が九時からだったな。
でも、疲れていたので、もう少し横になろうと再び寝床へ。
グラッと揺れ始めたのが、八時前。
音をたてて次第に強くなる長い揺れは、阪神大震災以来の体感。
家が壊れないかと心配になるほど。
でも、どうしようもない。
とうとう来たかなと、布団の中で収まるのを待った。
TVを付けて、速報を見たら、震度5強。
母は、ベッドから飛び起きて、すぐ床にうずくまったそうで。
シュミレート出来ていたようだ。
最近、天災や人為的によって奪われる命。
儚すぎる人の命。
神も仏もと、つい。
ps:地震に際し、お見舞いのご連絡、ありがとうございました。
こちらも随分揺れました。
阪神淡路の時のように。私の中での震災はあの時が基準になってるようです。
子どもを送り出して一息ついているところで、ニュースでも京都の画像が出ていて、四条大橋が揺れてました。
何度か連絡しようかと思いましたが繋がりにくくなってるとのことだったので。
ご無事で何よりです。