日曜日、京都検定一級の試験へ。
場所は、深草の龍大。
いざ勝負。
昨年のテンション上がらずのまま受験での失敗に、
今年は、それなりに準備はしたものの。
前日も、大忙しで、寝たのが四時。
開始一時間前に、1500円のドリンクで、ドーピング。(笑)
今年は、簡単になると、誰が言ったのかな?(私?)(笑)
ふたを開けてみると、、、
こりゃ、厳しい。。
30分で、退席していく方を初めて、見た。
テキスト外からの出題も多く、時事問題や弱点の長岡京市や京丹波からも。
多数の難問だらけに苦戦しながら、答えを絞り出す。
松の問題で、躓いた。
北野天満宮の入り口の松や金閣寺の松の名前。
葵祭の駿河歌を歌う人の役名。。
久多花笠踊り?。。
むむむ。。
思い出せず。。
自己採点してみると結構出来ていたので、
それなりに勉強の成果があったのかな。
凡ミスもあまりなかったし。
それでも、最後まで集中が続かず、合格ラインまで少し足らない感じ。
来年は、、、
京都検定とは、一旦距離を置いて、
好きな写真を極める事に、集中しようかな。
京都検定も、悪くはない。
出題や合格がどうこうより、自分の勉強になる。
お陰で、京都を深く知る事が出来、
人にも京都の魅力を発信する力もついた。
市内の拝観寺院のほとんどは、回りつくし、
京都の魅力を語る分には、充分な知識と実際に訪れた経験の蓄積。
もう、充分かなという気もする。
一つの区切りに、するかどうか。
試験が無いと、勉強もやらないし。。。
来年になったら、気も変わるかな。
行ったり来たり。
心は、迷っている。
今やってる嵐山花灯路。
平日は、空いてまっせ~ (*^_^*)