2016年07月

観蓮会

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今、法金剛院では蓮が盛り。


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色とりどりの花が、池を中心に咲いている。

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これからの蕾もあれば、散ってゆく様も。
よく、人になぞらえられる花。

 花の色はうつりにけりな いたずらに
  わが身世にふる ながめせしまに (小野小町)

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店の前を、毎夜、若い男女がワイワイガヤガヤ。
とても楽しそうに歩いている。
いつからか、若いっていいなぁとつい口にするようになった。

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人の命も花の命も、はかない。
盛りの時に、大いに楽しむのは同じ。

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違うのは、
人は、年をとっても楽しむ術を持つ事が出来る事。
最近、活躍する年配者の多い事。
うちの母も、同じかな。(*^_^*)

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今の私は、まだ若さへの執着があって、
ジム通いをして、アンチエイジングの日々。
筋トレとプロテインで、腕っぷしは、前の様に太くなりつつあるが、
どうも、回復が遅い。(笑)

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変わった実。
仏手柑。
初めて見た。
裏手の宝物館右手。

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人は人、我は我
我行く道を我は行くだけ
いつか、そういう心境になれるのか、なれないのか。
どうだろう。。。

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着々と

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祇園祭の前祭が済んで、落ち着いてしまった感じの街の中。

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はたまた、閑古鳥が鳴き始めた木屋町界隈。(^_^;)
連休が明けて給料日前ですから、仕方ないか¥¥

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17日が祇園祭と思ってる人も多いでしょうが、
実は長い祭。
31日には八坂神社境内の疫神社の夏越の祓い。

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後祭に向けて、鉾町では山の準備が着々。


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黒主山のロゴ、いいですね。
塗りの黒に赤に文字が映える。
烏丸の新風館、改装中みたいですね。

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御朱印めぐりがあるそうですが、
まだ一度も。
仕事があるので、中々ゆっくり回れないし。

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北観音山と南観音山。
微妙な違いを見るのも面白い。

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曳き山といっても、ほぼ鉾の形。
上の松の方向きも、微妙に。。

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さて、注目の大船鉾。
20日は、曳き初め。
人気は上々。

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今年の目玉。
龍頭。

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迫力ありますね。
今後、金箔が張られるのかな。

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京都検定の新テキストも手元に。
50ページほど、分厚く。
中身も丁寧に改定。
写真も大きく。
老眼としては、字が大きい方が嬉しいが。。

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発奮材料にと購入したものの。。
中々、前の様に燃えてこなくなったなぁ。(^_^;)

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祇園祭 楽しみ方 その2

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興奮冷めやらぬ、という言葉はあるものの、
終わってしまうと遠い過去のよう。。

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打ち上げ花火が、散った後の夜空の様に、
何事もなかったような河原町通。

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二年前から、後祭が復活したので、もう一週間楽しみは残るのが嬉しい。
今年、龍頭が復活した大船鉾に期待が高まる。

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タイトな四条通から、少しワイドな河原町通へ。
更に、広々と見渡せる御池通り。
新町通りが、一番タイトで見応えがあるという。

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河原町通りなら、知ってる人が来ると声をかけたりも、
蟷螂山に拍手をして、カマキリをハッスルさせたりも。
御池通りは、観覧席がある分、ちと距離があるかな。

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祇園囃子。
鮮やかな朱色に縁どられた鉾。
参加される方々。
楽しみ色々。
それで、暑くても待つことが出来るのかも。

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夜は、御神輿。
午後八時過ぎ。
まったく異なる熱気。

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威勢のいい担ぎ手。
「ホイットー、ホイットー。」
揺れる神輿に、思わず手拍子。
神様は、今、四条寺町に。

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土用の入りを迎えた。
皆さん、身体ご自愛下さい。(*^_^*)

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楽しみ方 

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一か月の及ぶ祇園祭。
楽しみ方も色々。
稚児社参~二階囃子~鉾建て~宵山~巡行~神輿。
行事は、もっとある。

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祇園祭を見る場所を聞かれると、難しい。
それぞれの場所で、味わいが変わる。

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集まってくる新町四条もいい。
出発地点の四条烏丸の緊張感も中々。
四条通は歩道が改築されて、近くで見れるようになった。

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岬になった所からは、見渡せる。
祇園祭に関しては、好評な歩道。(^_^;)



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車方、屋根方、曳き子、音頭取りに囃子方。
それぞれの役割を見るのも、楽しい。

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鉾を装飾している豪華な懸装品も素晴らしい。
まさに、動く美術館。

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最終回は、河原町通から。
そうこういってるうちに、後祭がやってくる。

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次回は、連写モードを低速にしないと。。
あとが、大変。(^_^;)

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祭りの後の一仕事

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17日の前祭の山鉾巡行。
朝、八時過ぎ。
睡眠不足の体に鞭打って、現場到着。
生憎の細かい雨。。。

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傘を持って、脚立を脇に挟んで。。
これでは、撮れないな。。
カメラが濡れるが、仕方ない。
もういいかと吹っ切れると、強いモノ。

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撮りも撮ったり、1789枚。
只今、チョイスするも300枚オーバー。。。(^_^;)
アップするのに数日かかるぞ。。(笑)

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それぞれが、くじ取り式で決められた順番に、スタートラインへ。
抜いていくシーンが見られるのが、面白い四条烏丸手前。

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長刀の見送りが新調。
伊藤若冲。
今が、旬。

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御稚児さんが、鉾に乗り込み、いよいよ出発。
それぞれが、四条通を東へ。

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お尻が少し出ている囃子方。
揺れる鉾の上。
両手は、笛に。
どうやって、安定されてるのか不思議。

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さて、我らが月鉾も出発。
今日は、ここまで。(^_^;)

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