2017年01月

森のコーヒー屋さん

IMG_4905
 
29日の日曜日。
下鴨神社 糺の森で行われたジャパン・コーヒー・フェスティバル。
およそ50店舗のショップが、軒を連ねる。

IMG_4894


新聞で知って、前売りを二枚ゲット。
京都は、全国コーヒー消費量が一位。
凄い人。


 IMG_5088

口コミか予習されたのか大人気の店もある。
前売りは、渡された番号の店で頂く事に。

IMG_4891

一軒目は即。
二軒目は、長蛇の列に。(^_^;)
午後三時半。
開店時間が気になりはじめる。

IMG_4918

一つのドリッパーで丁寧に入れるため、
一度に二、三杯しか出来ない。
雨が降り始めるし、気が焦る。

IMG_5112

お隣の方から、「お急ぎならお先にどうぞ」と優しいお言葉。
お陰様で、コーヒーの味が一段と美味しく。

 IMG_4925
 
初詣で平安神宮で引いた凶を払拭するため、
下鴨神社で再挑戦。

IMG_4963

お、吉!
神様、有り難うございます。
これで、気持ちよく一月を締めくくり。
 
 IMG_4973
 
光琳の梅、咲いてますよ。

IMG_5017
 

薄氷

DSC03357
 
京都検定の結果が、来た。
今回は、楽だったと吹聴していた私。
自己採点より、下回った124点。(^_^;)
あぶないあぶない。。
きっと、漢字ミス。
鳥居元忠を鳥井元忠と書いたとか。。

DSC03383

 昨年の合格率は、1パーセント台。
10パーセント位がいい合格ラインじゃないのかな。
今年のさじ加減は、良かったのでは。。

DSC03386

 これで、V6。
一級十回受かるまで頑張ると豪語した私。
毎年受けるのは結構キツイ。
そろそろ、いいかなぁと思ったりするが。。
年末に、またお誘いが来るだろう。。(笑) 

DSC03372
 

記憶

IMG_3612

日が傾き始めた頃、内宮到着。 

DSCN9141

長い間来てなかったせいだろう。
ほとんどが、忘却の彼方に。
五十鈴川は、憶えていた。

DSCN9147

あとは。。
記憶を取り戻そうと、見渡しながら歩くが、全然戻らず。

IMG_3618

そうそう、手をつないでグルッと囲んだ大木があったはず。
これ。。?
もっと、大きく感じたけど。
そりゃ、50年近く前。
余計に大きく感じたのも無理はないか。

IMG_3619


IMG_3623

 お詣りを済ませ、おかげ横丁へ。
滞在リミットは、一時間と短い。

DSCN9175


まずは、赤福、赤福。

DSCN9192


あら、売り切れ。
そりゃもう四時過ぎですから。。(^_^;)

 IMG_3638
 
その場で食べる分だけあるようで。
良かった。
その後、どこのドライブインでも完売。
人気ありますね。

IMG_3645

 時間を気にしつつ、おかげ横丁ぶらりぶらり。
 太秦映画村のようなセットの中に、お店色々。
楽しむには、予習が必要。


DSCN9209
 
無料招待旅行も、無事に終了。
爆睡した後、快適な朝を迎えた。 
これも御利益。

DSCN9166

 

お伊勢さんへ

IMG_3604
 
抽選で、日帰り伊勢バス旅行が当たった。
題して、「新春 お伊勢さんお初詣りと賑わいのおかげ横丁」
どうするかなぁと思案したが、年の初めの幸運。
行く事に決定。

DSCN8963

おかげ横丁も、行った事がないから興味もある。
午前8時45分京都八条口出発。
バスは、おそらく新名神を快走。

DSCN9056

バス旅はいい。
色々と景色を楽しみながらの旅は、好き。
IMG_3503

山あいを走る新名神。
雪がチラチラ。
路肩は、白い。

DSCN8999

新名神が出来たので、行ける範囲も広がった。
11時50分、信楽たぬき村着。
日本一大きなタヌキとか。

IMG_3505

IMG_3512
 
500万円するタヌキの火鉢。
でかい。

DSCN9020

これも、信楽焼き。。かな。

DSCN9040


IMG_3545

二見ヶ浦についたのが、、、
2時前。

IMG_3572

小学校の卒業旅行以来かも。
何となく残っている記憶。
昼食となる。

DSCN9126


午後三時。
海産物屋さんに立ち寄る。
伊勢神宮まで、もう少し。。

IMG_3587


 

お屋敷めぐり

IMG_4829
 
谷崎潤一郎。
京都検定で言うと、細雪・平安神宮・法然院というフレーズが出てくるが、
私は恥ずかしながらよく知らない。

 IMG_4565

今回、谷崎潤一郎についての貴重な御講義を石村亭にて頂いた。 
 生涯、43回もの引っ越し。
63歳から七年間、ここ下鴨の地に住まわれたという事。
お気に入りの地で、文豪として最高の時期を過ごした。

IMG_4573
 
その生い立ちと作品が出来た背景やエピソードなど
クイズ形式で、楽しく詳しく、みっちり二時間。
食べもの、女性、動物と好きなもの三つなど。

IMG_4594

作品のモチーフとしての家族や庭。
永井荷風や武者小路実篤など文化人たちの交流の足跡。


 IMG_4613
 
数寄屋造りの母屋・書斎・茶室。
そこに漂う、文豪の生活感。

京都は、文学の舞台によく登場する地。
もっと、本を読めば、さらに深く楽しめるはず。
今年の抱負は、読書に決定。 
さて、まずは細雪からか。

 IMG_4641
最近のこめんと
カテゴリー
アーカイブ
  • ライブドアブログ