昨夜は、寒かったですね。
急な冷え込みに、体が追いつかない。



早速、マフラーとベストを追加して、
見頃と出ている勧修寺へ。



着いた頃には、
暑くて両方バッグに収納。



おお、確かに。。
入り口から期待が高まる。



宸殿前のもみじは、一部見頃に。



あとは、赤茶色から緑のグラデーション。



ハイビャクシンは、元気に増殖。
水戸光圀公寄進の灯籠も隠れそう。



氷室の池。
左手から回ろうかと。。



あら、お立ち入り危険？
理由は、鳥の巣が有って、
枝が落ちてくるそうで。



諦め悪く、右手へ。
こちらは、微妙に良いかも。



ハイリスク、ハイリターン。
自己責任で。












いい御庭。
来春の桜が既に楽しみ。
例え鬼が笑っても。

地下鉄小野駅から、歩いて10分程で、
勧修寺に到着。



美しい白壁沿いに枝垂れ桜と芝桜。



都会の喧噪とは無縁の境内。



盛りが過ぎた桜たちに囲まれた観音堂が、静かに佇む。
水戸光圀寄進の灯篭と樹齢７５０年のハイビャクシン。



氷室の池。
「この先行かれるのはご自由ですが、大いに危険」
冒険心をそそられる看板。



とにかく、開放的な庭。
押し合いへし合い、
トコロテンのように押し出される庭とは違う。
しばらく、居たいと思う庭。



安らぎを求める方、是非。



これから、新緑、そして、蓮にカキツバタ。
もう、気持ちは初夏に。

本日夕刻、緊急事態宣言が発令。
いよいよ。やっと。。



何がどう変わるのか。
TVが、朝からずっと。



三密を避けて、一人で車で。
勧修寺へ。
庭には、私一人。。



「希望に起き　愉快に働き　感謝に眠る」
好きな言葉。
そう有りたいもの。。



昨日、今日と休業。
今週一杯、休むか悩んだが、
「時短」で営業予定。



ずっと休むべき。。
悩むところ。。



心の癒し、四季の花。
若い時は、見向きもしなかったのに。









母共々、何もしない訳にも。
今週は、細々と。。

落ち着いた佇まい。
置物のように、鷺が池の中にスッと立っている。