#寺

丹波の秋 その2


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少し長めの参道が好き。
京都でいうと、、
高桐院・鹿王院・光悦寺・法然院辺り。

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山門に近づく間に膨らむ期待感。
その時間が、嬉しい。

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岩瀧寺。
その名の通り、岩と滝。

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山道を登って、滝が見えるまでの道。
これも、参道に近い感覚。

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静かに流れ落ちる滝から、
メッセージ。
優しさ。
何事も、程々に。

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京都の観光寺院にない空気。
安らぎと静けさ。
本来のお寺姿。

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悪夢を食べるという獏。
最近、頻度多い私。
食べて欲しいなぁ。(^-^;

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急変

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短時間に、滝のような雨。

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と思いきや、薄日が差してくる。

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まったく予想のつかないお天気。

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こういう時は、雨雲レーダー。

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一時間以内なら、ほとんど的確。

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雨雲の隙間を狙い、
次の場所への移動も可。

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ただし、、
自然相手に油断は禁物。

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時々、思うようには。。

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人生の楽しみ方

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人それぞれ。
一つとして、同じ生き方はない。

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楽しみ方も自由。

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感じ方も、自由。

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だから、面白い。

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これは面白いでしょうと、
押し付けたりしたくなる時も。

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この庭は、どうのこうのとか。。

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おせっかいかどうか。

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確かに、知識が、
楽しみ方を倍に出来る。
さじ加減が、難しい。

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来るたびに感じ方が違う庭。
気持ちの持ちようなのか。
急いでると、何も感じない。

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せっかく生まれて来たんだから、
楽しもうじゃないか。
ふと恩師の言葉が浮かんだ。

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平成最後の日

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明日から、元号が令和。
昭和が、遠く、遠く。。
楽しかった昭和が、懐かしい。。
激動の平成は、あっという間。。


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平成最後のお寺参拝。
山科の安祥寺へ。

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つま先上りの坂道を
JR山科駅から、真っすぐ北に。
疎水近くの静かな山際。

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生憎の雨にも関わらず、
結構な人。
さすが、初公開。

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2mを超す立派な十一面観音立像。
私の見た中で一番大きな観音様。

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困った時は、
宜しくお願いします。。

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昭和時代を、30年。
平成時代を、30年。
そして、今から、、
30年は、ちと厳しいか。。(^_^;)

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いつの間にか冬

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急に冷え込んでまいりました。
もっとも、これが普通の冬の気温。

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お寺参りも、ボチボチと。
来た事が無かったので、鳴滝の了徳寺に。
大根焚きが、昨日と一昨日。

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昔々の記憶。
おそらく、小学校低学年。
大きな釜で、焚かれていた大根だけ憶えている。
はて、どこのお寺だったのか。

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本堂でお詣りした後、奥の部屋へ。

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来ました。
大根。
湯気も、御馳走。

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良くしみたお味も中々。
来年も、元気に過ごせそう。。


最近のこめんと
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