街々によって、違う吹く風。
京都は、ゆっくり柔らか。



大阪は、力強く硬質。。
都会の風。



昨日は、小田和正のコンサート。
「こんどこそ、君と！！」
昨年、コロナで中止になった追加公演。
昨年夏も行ったけど、
母は体調今一で、自宅待機。



滅多にない定休日に被ったイベント。
母連れて、大阪城ホール。
京阪京橋駅で環状線に乗り換え。



あれ、母親の姿が。。
まだ、降車せず電車の中だ。
ギリギリ飛び出す母。
危ない、危ない。



コロナ前、最初に行った時、
アリーナ席の二列目だったのが、
ハマった理由。



オープニングから、
涙が出そうな程。
ライブの凄さに感動。



今回の小田さんの歌声は、絶好調。
７６歳とは思えない、強く伸びやかな声。
トークの時は、低音なのに、
唄いだすとクリスタルボイス。



三時間、２０数曲唄いっぱなし。
時折、ダッシュやピョンピョン。
凄い体力と気力。
昨年は、アンコールの時、
腰を押さえてられたが、
今年はラストまで全力。
懸命な姿が、人に感動を。



来年も、やって欲しいけど。。
思わず、Ｔシャツ四枚買いました。(笑)

祭り。
頑張った人ほど、楽しめる後の余韻。









昨年の猛烈な暑さ。
今年は、暑かったもののマシな暑さ。















毎日、一瞬一瞬の積み重ね。
あっと言う間に過ぎ去る人生。
祭りの如し。





昨日、神戸ワールド記念ホールにて。
小田和正さんのコンサート。
大ファンの母も、一緒！



座席は真正面の二列目。
小田和正さんから、わずか三メートル位。
いきなりのスタンディングで手拍子スタート　(*^_^*)










小田和正７2歳。
母８４歳。
私６０歳。
いのしし年。
それぞれの人生。



約三時間。
三度のアンコール。
手拍子で、手のひらはヒリヒリ。
今朝は、スッキリした目覚め。
数年ぶりの気持ち良い朝。



限られた人生の中。
働いて、働いて。
楽しんで、楽しんで。
その日が来るまで。