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馬酔木(あせび)
早春の花。
花言葉は、「清純な心」

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花や葉に毒があり、
名前の通り呼吸中枢がマヒして、
馬が食べると酔ったように足が不自由になるという。
家畜の皮膚病の薬や害虫駆除剤に。
毒にも薬にも。

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予想も付かない、様々な災害や病気。
未だ、解明出来ないものも多い現代。

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平安末期。
極楽浄土を信じる事で、
心の平安を得ようとした時代。

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何かに救って欲しい。
千年経っても、
人の気持ちは変わらず。

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自然を畏れ
 自然を敬い
  自然に従う

浄瑠璃寺に伝わる先代からの教え

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人間の奢りに、
自然からの警告。

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今回のコロナ禍。
まさに、そう。

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自然に感謝。
忘れては、ならない。

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只今、阿弥陀様修復の為、
秘仏薬師如来様がいらっしゃいます。
コロナにはワクチン‼️