#祇園祭

禍を転じて福と為す

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待ちに待った祇園祭。

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四年ぶりの完全実施。

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午前八時の四条烏丸。

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F1グランプリのレース場の如し。

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各ポジションに着く山鉾。

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静かに午前九時を待つ。
長刀鉾がスタート。

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御囃子、車輪のきしむ音、拍手と歓声。

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四条麩屋町のしめ縄切り。
今年は、スパッと一発。

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久しぶりの激写モード。
1582枚も撮ったので、
整理が大変。
ブログ数日分。

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焼ける屋根の上、素足。
函谷鉾、男気ですね。

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気温上昇。
私も、地下道通って木屋町通りから、
河原町六角のアーケード下へ。

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興奮の前日前夜

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怖い位。
それ程の人出になった2023年の祇園祭。

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12日の曳き初め。
13日からの夜祭。
そして、今日は前日。
人出は最高潮へ。

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昼間の猛暑も、人出に全く関係なし。

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夜になる。
四条通りは、ホコ天。
さらに増えたようで、
怖くて、烏丸には近づけない程。

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エーッてくらいの人・人・人。

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明日のお天気を祈願して、
日和神楽。
最高気温37℃の予報。

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松原橋。
お、綾傘鉾の日和神楽だ。
棒振り囃子。

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牛若丸と弁慶が戦った橋の上。
真夏の夢のような光景。

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猛暑と人の熱気が合わさって、
明日は、高温注意報間違いなし。。

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ボルテージ上昇


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提灯が、気分を盛り上げる。
灯りに覚える安心感。
危険から身を守る人間の本能か。

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神輿洗いの神輿を迎える行事。
おむかえ提灯。

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初めて見たが、想像以上の規模。

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午後八時。

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大松明を先頭に、四若の神輿がやってくる。
凄い迫力。

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四条大橋上で、差し回し。

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圧倒的なパワー。
興奮のるつぼ。
祭は、人を元気にする。

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準備加速

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昨日は、鉾建て・お迎え提灯・神輿洗い。
朝から動いて、全て制覇。

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鉾建て。
長刀鉾・函谷鉾・鶏鉾・菊水鉾・月鉾。
お囃子と同じく似て非なるらしい。

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この上に、40~50人もの人が乗るのだから、
一番大事な作業。
毎年、口伝されていく文化伝承。

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進捗状況も、それぞれ。
今日は、真木建てが一時から。
暑そう。。

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明日から鉾建て

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祇園祭、別名 鱧祭。
京都人がどれほど食べてるのか?
観光で来た他府県の方々が多いのでは?(笑)
毎年、この時期、鱧が高騰します。

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海から離れた京都で夏に魚となると、
昔は、川魚か日本海の塩漬けの魚。
鱧は、僅かな水でも生きながらえて、
運搬出来るとの実験実証も。

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確かに、蒸し暑い京都には、
サッパリと梅肉で食べる鱧が合います。

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縮小無く、完全復活の祇園祭行事。
巡行までの行事にも、多くの人出。

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五歳から九歳までの子供たち。
御化粧と優雅な衣装。
可愛くないはずがない。

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この調子だと、巡行当日も猛暑。

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路面から近い子供たち。
熱中症に気を付けて、
神の使いを務めあげて下さいね。

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最近のこめんと
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