
今や、外国語は仕事に必要な時代
逆に、日本語が怪しくなってきたが

同志社を設立した新島襄
国際感覚を持った人材育成に力を入れた人

明治元年から150年余り
やっと、日本の企業も英語の必要性に気づき始めたが
かなり遅い感がある

私の父は、終戦後の京都にやって来た進駐軍の通訳に
英会話学校など無く、独学で憶えた
アメリカ兵を見つけては、話しかけてたそうだ

私は、英会話教室も行かせてもらったのに
結局、ものにならなかったのは
やる気が足りなかったから

ジョン万次郎的に
何としても生きていかねば
そういう気持ちが無いと

今、世界中の方々が来られる京都
日本語が話せる外国人の多さに驚く
アニメを見たり、ドラマを見たり、方法は色々だが
語学習得能力は、外国人の方が上に感じる

90歳の母も、外国人との会話に意欲的
要は、気持ち
いい機会に恵まれたと感謝して
明日も頑張らないと
