
生き甲斐。
何のために生きているのかという課題。

例えば、私。
商売の才能は、ほぼゼロ。
相手の事を考えると、
美味しいものを出来るだけ安くと。
働けど働けど、なおわが暮らし、
楽にならざり。

では、何故?
人が好きだから。
これは、インドネシア人から頂いた本の栞。
言葉は通じにくくても、心は簡単。
オープンマインドでノープロブレム。

一期一会を楽しめば、
例え仕事は辛くても、また明日。

母の生き甲斐もお店。
何度も病で倒れても、
店に出るとアドレナリンで回復。

生きる事は大変な事。
大海原に出ていく漁師。
冬山の頂上を目指す登山家。

好きだから。
それが、答え。
向いてるかどうかは、別。

趣味や人との出会い、
大事にしたいですね。
こちらの月光菩薩、大好き。
医者も薬も無い時代。
美人を見ると、治ったのかな。
