
森川先生。
少林寺拳法の道場を開設された次の年から始められた洛東祭。
今年で、51回目。

今年は、京都教育文化センターでの開催。
懐かしい面々との再会。
気付けば、20年ぶりという方も。

自分では、そう変わっていないと思いながらも、
あとで撮った写真を見ると、やっぱり。。変わったなと。
そんなことが、最近しばしば。

道場で行う修行と同じように、鎮魂行から始まる。

「己こそ、己の寄るべ」
自己確立と自他共楽の教えを唱える。

基本演練。
全ては、基本から。
今朝も、思い出しては、ついつい。

次々と披露される演武。
若さは、素晴らしい。
自由に機敏に動き回る拳士を見てると、気持ちが良い。
よく、あんなに早く動けるものだなぁと感心しきり。(^_^;)

若手からベテランまで全力を尽くした演武祭。
元気を分けて頂き、仕事へ。
余韻は、今日も。

きっと今日は引き締まった、緊張感の
素晴らしい舞台だったでしょうね。