
京町家の暮らし。
その維持は、大変だそうで。
年間に、かなりの数の京町家が消えてゆく。
カフェになり、民泊になり、ホテルになり。

京都の夏。
かなりの蒸し暑さ。
少しでも、涼しく過ごす工夫。
坪庭のしゅろ竹が、風でさやさやと音を出す。


ヒンヤリ感じるあじろを敷いた部屋。
葦戸で、部屋は薄暗く。
隙間から、微風。

視覚的、聴覚的、触覚的。

視覚的、聴覚的、触覚的。
様々な工夫。

奥の坪庭に水を撒く。
上昇気流が起きて、動く空気。

京町家に住む。
良い響き。
だが、大変。(^_^;)






奥の坪庭に水を撒く。
上昇気流が起きて、動く空気。

京町家に住む。
良い響き。
だが、大変。(^_^;)





昔の人は朝晩床の水拭きを毎日やって
ピカピカに磨いて
私は無理
風通りとか気密性とか違うと思うけど
町家は昔の家だから掃除とか昔ながらのやり方なのかな
考えるだけで大変ですね