誰もいないシリーズ第三弾。
ちょっと、遠出気分に大原方面へのドライブ。
やはり、市内とは空気が違う。
三千院を通り過ぎ、奥の宝泉院へ。
欲しい構図が、ピッタシカンカン。
赤い毛せんのラインが、何とも効いています。
ただ、何だろう。。
今回は、左手の樹齢700年の五葉の松にドキッとされられて。
生命力というのでしょうか。
何か、凄い迫力に圧倒されます。
今にも動き出しそうな。。
御茶を一服。
このシチュエーションで、飲めるお茶の味は格別。
御堂には、二組だけ。
身じろぎもせず、ただ沈黙を守る世界。
邪魔をしたら、大変。。と思わず、カメラを無音モードに切り替えて撮影。
このあと、お庭へ。
これまたいい感じ。
次回に。。