12日の初午に、伏見稲荷大社へ。
お正月の大混雑ぶりを想定したが、意外と落ち着いた境内。
清水寺、金閣寺、二条城と並んで、
外国人が、ほとんど立ち寄る観光名所。
伏見稲荷大社。
何故に人気があるのか。
真っ赤でもない朱色は、落ち着いた中に華がある色。
日本人でも心が弾む。
特に、奥の二手に分かれた低めの鳥居のトンネルは、異次元的。
何処かへ繋がっているような。。。
信仰心は薄いものの、
ここへ来ると、自然と手を合わせる。
日頃への感謝。
おみくじを引く。
今年二度目の吉!
お正月の凶を払拭。
幸せになりたいという気持ちは万国共通。
奉納された鳥居の数が、物語っている。
今年は、一の峰まで登るぞ。
もう少し、暖かくなってからかな。
「二時間かかったなぁ」って、声がどこからか。。