京都駅八条口から臨時バス　２０分　１００円
鳥羽水環境保全センターの藤棚。
いい感じ。






紫は、高貴な色とされる。
紫衣事件は、京都検定定番問題。
時代劇では病気の御殿様が頭に紫の鉢巻。








　
たしかに、目にも心にも優しい色。
ゆっくりしたいところだが、GW。
ナカナカそうもいかない。(^_^;)

　
何事も思い切りが必要。
どうしようかと悩んでいるうちに、一日は終わる。



思い切って、友松展に来た。
ともまつではなく、ゆうしょう。(*^_^*)
龍図は建仁寺で見た事はあるが、展示によってはどうか。



狩野派に学んだとされる友松。
難しい事は分からないが、この時代の画家たちのベースは狩野派。
狩野派のベースは、中国の画。



その中国で人気を得たのだから、友松の龍図は凄い事になる。
二階フロアーの龍図は、迫力満点。
二匹の龍が迫ってくる感じだ。



襖絵や障壁画は離れて観ると、その迫力がよく分かる。
画家も、離れた所から見て確認しながら描いたはず。
展示の場合だとかぶりつきになるから、その良さが分かりずらい。
映画館の最前列のようなもの。
庭と同じで、後ろから見るような試みもいいかも。



　

川面に白いロープが張られ、鮎釣りの解禁を待つ鴨川。
今年のG・W、大型なのかどうなのか。
間に平日が２日間。
休みに入る前の計画も楽しみの一つ。


　
あまり長くても大変かな。
遊んでばかりもいられないだろうし。
海外旅行などに行く方にとっては、良いだろうが。





５月に入ると、それはそれで色々。
葵祭に、春季特別公開。
大原の阿弥陀寺。
未だ、行ってないお寺。
蹴上浄水場のつつじの公開も。



今日から、上鳥羽の鳥羽水環境保全センターの藤棚公開。
ｈｐの写真をチェックしたが、ぼちぼちの開花。
松原の公園と同じ位。。



今は、西本願寺のライトアップや国博の海北友松展。
ちょっくら、のぞいてくるかな。(*^_^*)

　
雨の日は、何処へ行けばいいですか？
って、昨夜、外国人観光客に聞かれましたが、、
まずは、部屋の中から楽しめる庭を想像します。
大徳寺　高桐院とか。
遠いですが、大原　宝泉院とか。






あとは、二条城とか三十三間堂とか。
錦市場もありかな。
最近、凄いひと。


　


　


　


　


ルールも大切。
タッチ御法度。



博物館もいいかも。
四条通に、浮世絵博物館。
外国人に受けそう。。


　
雨の日の伏見稲荷は、、
鳥居の中、傘がさせないと辛いかな。。

　
桜の季節は、終わり、、なんて言いながらも。(^_^;)
何処かないかなぁと、ふらふらと。



雨宝院。
ほぼほぼ、散ってはいるものの、
入り口の御衣黄や八重桜は大丈夫。
何と言っても人がいないのが、いい。




 
　
三味線の名取様の情報を頼りに、原谷へ。
あ、、特別割引だ。ヤッタ～。!(^^)!
しかも、駐車場も開放。
嬉しいなぁ。


 
苑内に入る。
人が少ない。
広い苑内に、およそ、10人ほど。。
激写モード全開。


 
最高の気分。
桜シャワーを浴びまくり。
３６０度、見渡す限り、桜桜桜。


 





 





 



 
 

 

　

 
 苑内に咲き誇る色とりどりの花に囲まれて、幸福度最高潮。
今年、初めて綺麗だなぁと心から思えたかな。
気持ちの余裕が必要ですね、お花見は。