大原へ。
バスの車窓には、冬の景色。
八瀬を超えた辺りから、降雪。
もうすぐ三月というのに。
終着の大原。
凍える寒さ。
温泉。
入ってみたいな。
冬の大原。
閑散としている参道。
今回は、呂川・律川の研究が目的。
フィールドワークこそ、わが命。
雪が強くなってきたが、
逆境に燃える私。(笑)
右坂200m(徒歩五分)
これは、右急坂 (足の強い人 徒歩五分)である。(笑)
行ってみるか。。
呂川・律川に挟まれた地。
まさに、修行の場。
歴史を感じる空間。
多くの修行僧が、
念仏三昧の先に感得したものは、何。
「モノに恵まれ、心で滅びる」現代。
分かっていても、人の欲は止まらない。
大原。
街の喧騒から、癒しの里へ。
今も昔も。