年の瀬
明るいニュースが少ない



緊急性の無い明るいものは、
別にニュースでもないのかも



この年末は、くいしんぼファミリーの黒川さんが
名古屋で紅白劇合戦に出場



一人二役の大熊猫さんが、
髪の毛も真ん中から二色に染め、
メイクも左右で男役と娘役を描き分けて
宝塚歌劇団ならぬ
ファンタスティック歌劇団を熱演



予選は２９日、決勝は３１日
それぞれ、配信と会場の投票で決まる



まずは、２９日の１１時のAブロックを突破して
そして、通過すれば私も名古屋へ飛ぶ予定



配信で応援出来る方がいらっしゃれば、
よろしくお願いいたします。<(_ _)>



という事で、初詣を前倒



インバウンドのお詣りで賑わう八坂神社



をけら詣りの準備も着々と



昨日から、破魔矢の授与開始
早速、初物ゲット



この時期、混雑もマシ
前倒しの初詣もアリかな
今年は、行列でコロナうつされた苦い記憶



帰り道、気になってた喫茶店に
落ち着いた店内、良い感じ





さぁ、ラストスパート
結構、疲れてますけど(^-^;

空間と空間をつなぐ駅
特別な場所



喜びや悲しみが交錯
単なる通過点に過ぎない人もあるだろう



今も、入場券って、あるのだろうか？
今も、ホームまで見送る人っているだろうか？



見送ったあとの寂しさは、
送られた人には分からない



そういや、子供の頃、
山科駅のホームの端で
ずっと見送ってたおばあちゃん
一人暮らしで寂しかったに違いない
今になって分かる



出発のベルが鳴る中、電車の窓を開けて
車窓から弁当とお茶やゆで卵など
駅弁売りから買う緊張感と
買えたあとの安堵感は、今もいい思い出



この京都駅が出来た時は、
「なんじゃこりゃ」って感じだったが
今となっては「こりゃ凄い」



膨大な鉄骨の量と美
デジタルな現代にマッチング



建築家も施工業者も現場スタッフも
完成時、どんな思いだっただろう



人の力を一つに集めると
凄い事が出来る証し

二週間程の短い秋が終わった途端に
クリスマス



そして、一週間後にお正月
食材の準備しないと



なんと慌ただしい事



日が暮れたと思った途端に、
日の出みたいな



季節の余韻を味わう余裕もない
効率重視、利益追求社会は
余りにせわしなく



走ってる電車の車内を走っても
駅に着くのは同じ時刻



ゆっくり生きたいなぁ
って思うのは、私だけ？

昨夜、雨雲レーダーには、
雪雲の接近のお知らせ



深夜の橋の上
結構、凍結してたりして、怖い目に



明日は、イヴ　
ケンタッキーにしない？
しばらく食べてないなぁ
胃が弱ってるかも



昨日で、顔見世興行も千秋楽
来年は、宝塚と顔見世、見ようかな
何でもしておかないと



来年は、、来年は、、
やる事、したい事いっぱい



もちろん、写真は楽しみながら



もう節分のお知らせ
新年も、間近



今日も、忙しい
年末の仕入れにGO!

あんなに高い所まで人は行ける
凄い時代



地面を走っても、年々縮まるタイム
人を進化させる、「時」



今年も、あと10日
本格的な冬に突入



北の空は、雪雲で真っ暗
ユリカモメも、飛来



外国人のベンチになってた段差が
デザインに
まさに京都らしい知恵



一方、建物などのデザインはと言うと、
古きものが優れているような気もする



車にしても
空気抵抗などのエコを追求した結果
角の無いサツマイモのように（私的に）



新車が出る度、ワクワク
あの頃が懐かしい



季節が変わる度
何か食べたい気持ち



欲しいのは、温もり



という事で二題
年末恒例の「聖護院大根と鶏肉の旨煮」



と、、
まだ発売未定の
「生麩と豆腐の豆乳湯葉あんかけ」
柚子風味で、いかにも京都風？(笑)



新作に力を入れないとと思いながら
老化と疲労が、創作意欲を失わせて(^-^;
マンパワーにも、限界