昼間の暖かさで、汗ばむ程の厚着
そろそろ春？



いやいや、気を抜いてはいけません
暑さ寒さも彼岸まで
ここで、風邪など引いてはなりません



京都の古い家は、土の上に石を置いて、
その上に柱を立ててるものだから
一階は、足元から冷えてくる



壁も薄く、断熱とは程遠い構造
外より、寒い(^-^;



中途半端に部屋で暖を取るより、
出かけた方が、寒くない



子供の頃、日が暮れるまで一日中居た空間



特にブランコは、好きな遊具
石取りという遊び
そして、良い子はマネしない様、
柵が出来た飛び出し飛距離比べ
懐かしい記憶







世の中は、混沌として
地震もちょくちょく
先行き不透明な世の中だが
平和な空間で、ボーっと
そんな時間が必要

どんどん時間が流れてく感覚
今日は、２１日
あ、初弘法じゃない？

二週間後には節分
次から次へと行事続き
行事だけ楽しめて、
生活出来たら最高なのだが。。
そうもいかず(^-^;



店内の掃除や仕込みや仕入れなど多々
あれもこれも
思うだけ頭が痛い(笑)




無理してでも時間を作って、行かないと
結局、一年があっという間に過ぎ去る



で、無理して夜の伏見稲荷大社へ
こちらは、24時間営業ならぬ終日参拝可能
午後六時、既にインバウンドの混雑解消



ゆっくり本殿の真ん中でお詣り
夜詣り、有りかも
をけら詣りがある位だし



外国人は、何処へ
どうやら千本鳥居が目当て



スマホの性能では厳しいのか
ちょっと、明るい所で記念撮影してる



やはり、ここは昼間に来る所
ちょっと、怖い感じ
写真愛好家がポツンと立ってたりして
私？















３０年前になるかな
近所のおじいちゃんに聞いた話
夜の神社は静まり返ってるが、お寺は賑やかと



何故？と聞くと、
かつては、土葬が一般だった頃、
子供の頃、お墓で肝試ししてたら、
何やら数人の声
翌々聞くと、地面の中から（怖）



冬にしたらイケない話でしたね(笑)
余計に寒くなってきた

寒いですね
京都の冬の一番寒い時期
ただ、今日は寒さは、マシのよう
只今１３℃



鴨川上流右手奥
白い山が滋賀県の比良山だとか



左手手前は、瓢箪崩れ山というらしい
山の事は、全然知らないが
長岡京市のポンポン山といい、
面白い名前



登山家にとっては、冬山も楽しみ
私にとっては、命がけの冒険に思える
何事も、やった者しか分からない



満天の星空の下で、焚火
最高の平穏な空気に包まれるのは、
間違いない



私には、仕入れの途中の屋上が丁度(笑)



年々、人は上の刺激を求める
アナログより、デジタル



写真然り
彩度とコントラストは上昇中



モノクロやフィルムの写真が若者に人気
刺激的な世界に疲れてきたのかもしれない

一年に一度、お越し頂く方が御来店
もう、三十年になる
親父の代からの御常連様



いつもと変わらぬ笑顔に安堵
「たまにブログ読ませてもらってます」
「最近、ちょっと斜陽っぽいけど、
マスターの笑顔を見て安心しました」(笑)



また、昨夜は８３歳の紳士も横浜から
こちらも、もう２０年以上
少し足も弱られてるが、お一人で新幹線
有難いですね



「新マスターの独り言」
確かに最近、独り言が「老化度加速的愚痴」
人の愚痴は、聞いてて心地よいものではない
snsは、人に影響を及ぼす媒体
単なる日記帳ではないと反省



人に元気を与える仕事をしてるのに
ブログで、人をどんよりさせてはアカンなぁ
元気なブログを書かないと



黒川猛君も「笑」で頑張ってる事だし
私も、前向きに！
さて、カメラを持って出かけますか！

昨日は成人の日
みやこめっせで成人式



これから、大人の階段を上っていく若者たち
不安と期待を胸に、一歩一歩
若いという事は、素晴らしい
全力で、頑張って欲しい



私にも有ったのかな
そんな時
もう、はるか忘却の彼方



年の初めの試しとて
成人の日の泉山七福神巡りへ





第一番即成院、第二番戒光寺、番外新善光寺
と周り、ここから上りが続く



第四番今熊野観音寺から第五番来迎院への近道
不思議と毎回ワクワクする



十日えびすといい、日本人は神事好き
無神論者のようで、そうでない



縁起を担ぐのも好き
私も十六社巡りなど京都の御朱印巡りを
ほぼ全て



この時期の大根炊き、ソバ、かす汁などの御接待
お守りも、ほぼコンプリート



なんだろう
この高揚感



出歩くのも億劫な寒い時期に
沢山の方々と集い、楽しい時を共有する
それが、楽しいのだ










途中でやめようかとも
年の初め位、頑張らないと
始めよければ終わりよし