昨日の最高気温は、３６℃
昨夜の最低気温は、２５℃



まさに、真夏



睡眠は、一番の回復要素だが
歳を取ると、睡眠が短くなる



グッスリ寝た感覚は、しばらく無し(^-^;
そろそろ夜も、エアコンＯｎかな



哲学の道辺りなら、夜は涼しそうと思いきや
湿度が高いから、そうでもないらしい
蛍は見れるけれど、蚊にやられる



この暑さで紫陽花も、しぼみがち
沢山の水分が要るそうで



人も植物も、熱中症アラート
ええ？まだ、六月ですけど

あと、一か月もすれば、、祇園祭
カレンダーを見て初めて気づく時の流れ



四条通りにしめ縄が渡されて
お稚児さんの晴れ姿を一目見ようと人が集まる



山鉾が、ギシギシ音を立てて
四条通りから河原町通り



やっぱり、暑いだろうな
今年の夏も



祇園祭が大好きだったあの方は
今年は、裃姿で笑顔を見せてくれることもない
何とも寂しい事



相変わらず外国人は多いけど
四月五月の様な混雑ぶりではない



錦市場は、別として







もしかしたら、大阪関西万博へ分散？



行った人の感想は、「行く価値はあると思います」
「でも、値段的に考えると」だそう



私的には、疲れそうでパス(^-^;



明治時代の様に、京都で万博なんてやったら、
きっとパンクするだろうなぁ
今でさえ

昨夜から、強い雨



今は、静かに降っている



梅雨の期間は、おおむね一か月
梅雨明けと１７日の祇園祭山鉾巡行が、ほぼ同時期



先週末、八坂神社で鷹山祇園囃子奉納
この至近距離で聞くお囃子は、迫力満点(^-^;


そう言えば、四条寺町の御旅所でも、聞いたが
この舞殿の方が、一層響き方が大きい



法堂の龍が鳴いているような
ずっと、キーンという高周波音が鳴り続けている



写真を見て、その訳が分かった
笛も太鼓も鐘も、全部がこちらを向いてる
鉾の上では、両サイド



オーケストラ状態で聞くことが無かったから
贅沢なお囃子を聞いてた事になる
神様にお囃子を奉納してるのだから



子供の頃、鐘でデビューして



大人になって笛、そして太鼓
連綿と続く囃子方の歴史



鉾の上で揺られながらお囃子をするって
見てると怖そう
お尻も半分欄干から出てる



鐘は、持ち手があるけど
笛の人は足だけひっかけてる
その方が安定してるとの事



経験は、大きな自信になる要素
やらずに見てるだけでは、いつまで経っても
子供たちの成長が、次の祇園祭を担っている

今年の春は低温続きだったので
夏が来ないかなとか梅雨は来ないかなとか
色々思ったりもしたが、やっぱり来た (^-^;



寝る時の布団とかパジャマの選択
そんなにバリエーションはないが、
寒いとトイレに起きて、暑いと目が覚める



信号待ちも、木陰を選んで待つ



電柱が有れば、それに沿って歩く



とにかく、影が恋しい季節



グリコのジャイアンツコーンのファン
今年、何個食べる事やら



町内から、夏越の祓いの人形が
名前と年齢を書いて、息を吹きかけ、
体をさすり恵美須神社に奉納



今週末の日曜日、
１０時から弓矢町で鎧武者のお披露目
５０年ぶりだったかな



午後一時半から鷹山の奉納囃子が八坂神社
そんな季節になりました

隣同士が、くっついてる京都市内
どこか窮屈感があって



たまに、嵐山界隈もと母と散歩



いいですね
開放感



外国人ラッシュも収まった感



橋の上
吹き抜ける風が心地よい



山がストンと川面まで
独特の景観

普段、しない買い食いなんかもして
勉強、勉強(笑)









嵐電にゆられながら、ゆっくり街へ戻る





やっぱり



窮屈だなぁ、街は
昔の人も、そう思って嵐山へ