桜が持つ精霊が居るような不思議な美。



たとえば、
樹木葬は、バラでもモミジでもなく桜。



桜の木の下は、安らぎの空間。



理屈抜き。
人間の持つ本能的な感性。



「え、もう咲いてるの？」
感嘆の声が聞こえる六角堂。



枝垂桜。
今、真っ盛り。



無機質なビルの谷間に咲く桜。
コントラストが、何ともいい。











旧近衛邸の糸桜から始まり、枝垂桜。
そして、ソメイヨシノ。
最後が、御室桜。
今年の開花スピードは、急加速中。

観光客を惹きつける清水寺。



その魅力とは。



適正価格の拝観料と景観の雄大さ。
高すぎる拝観料は、庶民には辛い。
インフレは、拝観料にも。



遠く京都タワーも一望。
高い所から、見下ろす爽快感。



懸け造の清水の舞台。
清水の舞台から飛び降りる気持ちって、
相当な思い切り。



コロナで、音羽の滝の行列も無し。



御利益は、色々。
何でも効くお守りも。
秘密(笑)



知らない人も多い胎内めぐり。
漆黒の闇体験。
オススメ。



参道のお店も充実。
ゆっくり歩けるのがいい。



三年坂から二年坂へと伝統的な街並み。







そして、八坂神社へ。
ざっくり、30分。



まさに、歴史的テーマパーク。
そのまま、祇園界隈も楽しめる。



効率的に京都を一日楽しむなら、
やっぱり、このルートですかね。



元気に咲いてくれるかな。
円山公園の枝垂桜。
楽しみ。