今日の最高気温は、３６．４度。
我が身、顧みず。
自転車で、五条坂越え山科へ。



背中に受ける太陽光が痛い。
とりあえず、徳林庵到着。







どうしようか。
戻って日が落ちてから、電車で六地蔵か。
となると、鳥羽の浄禅寺が難しい。



徳林庵から大善寺まで飛ばして２０分。
ここまでは、余裕あったものの。。



帰路の途中、体温の上がり過ぎに気づいて、コンビニにピットイン。



袋氷を買って、体を冷やし、
ポカリや塩分チャージゼリー補給。
熱中症の初期段階。



無病息災・延命長寿のための六地蔵巡り。
病気入院・即身成仏になっては、本末転倒。



自転車置いて、タクシーで戻り、
夕方レンタカーで、取りに戻る。



なにやってんだか。
やはり、地下鉄・バス、一日券利用が賢い。
特に、この暑さは。。
なめてました。

六地蔵巡り。
真夏の厳しい時期の京都の風物詩。



今年はやめておくかな。。
いやいや、行かねば。。



京都の街道の入り口に六つのお地蔵さん。
鞍馬口地蔵（鞍馬街道）
常盤地蔵（周山街道）
桂地蔵（丹波・山陰街道）
鳥羽地蔵（西国街道）
伏見六地蔵地蔵（奈良街道）
山科地蔵（東海道）



自転車に飛び乗って、まずは上善寺へ。
午後１時50分着。



綺麗なお地蔵さんに合掌。
真っ赤なお旛を頂く。



にわか雨が心配な空。
常盤へ向かって、丸太町通りを西進。
午後２時４６分源光寺着。



常盤御前は、初代美人コンテスト優勝者。とか。



お旛、二枚目ゲット。
白から紫に変更。



ここから、桂。。
明日を考えると。。
行くしかないな。



映画村の前を南下。



ちょっと、迷って午後３時３０分。
地蔵寺到着。





一番大きいお地蔵さん。
ふくよかで穏やかなお顔。



気温上昇中。
さて、二日目コンプリートへ。

歳を取る程に、体力が落ちる。
回復が、遅くなる。
当たり前。



現状の自分の体力。
果たしていかがなものか。
時として試してみたくなる。



腕立て伏せは、60～70。
腹筋は、ダメ。
心肺能力は、大いに低下。



このまま、座して死を待つのか。
いやいや、それは面白くない。
努力は、大事。



鴨川を南下。
京奈和サイクリングロードへ。



後ろから、ロードバイクがビュンビュン。
こちらは、太いタイヤだから、
競う気にもならず。



約４５分で、八幡着。
さくらであい館で、小休止。



ここで、やめればいいものを。
地図を見れば、流れ橋。
その先は未知の領域。



つい、好奇心。
山城大橋まで。
ここで、体力の限界。
往復四時間。



戻って銭湯へ。
あら、変わらぬ体重。
ポカリやバナナ、それにアンパン。
補給し過ぎたのかも。

自転車ナビで検索。
京都市内から宇治まで。
13.6km。　５７分。



まぁ、一時間なら。。
鴨川・宇治川と川沿いを選択。



観月橋まで、３０分。



川沿いの道。
センターライン無く、対面通行。
自転車には、ちょっと怖い道。



４３分経過。
隠元橋通過。
ここから、宇治市。



京滋バイパスの側道を通って対岸。





渡って、アルプラザを右折。
そこから、京阪宇治駅はすぐ。



無事に宇治橋到着。



ざっくり、一時間。
風が心地よい。



秋は、運動の季節。
自転車には、ベストシーズン。



自信と過信。
気を付けて、楽しまないと。
今朝は、僅かに太ももの筋肉痛(^-^;

運、不運。
不思議な流れ。



宝くじも、買わないと当たらないが、
当たって幸せになるとも限らない。



運は、天任せ。
なるように。



午前九時半、琵琶湖を目指し出発。
国道一号線、山科を通り、浜大津。
午前十時半着。



近江大橋を渡り、



イオンモール草津で、一服。



琵琶湖大橋を目指し、
湖岸のサイクリングロードを快走。



平均時速23-25km/h。
心地よい風と気温。



午後一時半。
大橋が見えてきた。



午後二時通過。
全長約1.4ｋｍ。
上からの眺望もいい。



お米プラザで、昼食。
キンキンに冷えた冷麵が、最高。
どこかで見たようなサブレをお土産に(^-^;



近江八景の一つ、堅田の浮御堂。
午後三時着。






午後四時半。
約75ｋｍ、無事に完走。
山科で、珈琲ブレイク。
よく走りました。