#二村盛寧
戦争と平和
日本文化研究舎 二村氏のツアーに参加。
藤森 聖母女学院見学。
明治41年建築。
日露戦争末期、軍拡による第十六師団創設。
当時、赤レンガが目立つと
コールタールを塗ってたとか。
所々に、名残アリ。
気の遠くなるようなレンガの数。
工期わずか8か月。
地震に強いイギリス式の積み方。
建物内もオシャレな意匠。
床にサーベルの跡。
軍靴での昇降が樂なように、幅広の階段。
馬で書類を渡せるように高い窓。
芝生で遊ぶ子供たちの声。
平和の有難さ、しみじみ。
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シルクロードの終着点
奈良へ。
日本文化研究舎 二村氏のツアー。
以前から気になってた日本のピラミッドへ。
京都が「応仁の乱」なら
奈良は「壬申の乱」ですか。
置物と思ったら、、生きてる!
京都では、見れない光景(^-^;
ピラミッド状の頭塔。
反対に読んだら塔頭。
考え過ぎ?
東大寺の宗教施設だろうとの事。
これも、京都では見れない光景。
新薬師寺へ。
傾斜が緩やかな瓦屋根。
これも、奈良のお寺の特徴とか。
自動販売機で買う拝観券。
これも、京都には無いかも。
いや、宝筐院にありましたね。
本尊の薬師如来も、異国的な御顔。
初めて見る感じ。
周りの十二神将も、凄い。
全て粘土で出来たリアルな塑像。
焼成されず、1300年。
よく壊れず残ったものですね。
再現された極彩色のCG画像を見る。
鮮やかに蘇った塑像は、フィギュアの極致。
二次元的広がりを感じる奈良。
京都は、せせこましいのが魅力?
古都の対比も、楽しいものですね。
今回も、イイモノ見せて頂きました。
ありがとうございました。
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奈良の魅力
薬師寺。
インドから、シルクロードを通り、
玄奘三蔵法師が持ち帰った法相宗。
因みに、清水寺は北法相宗。
日本文化研究舎。
二村盛寧氏のツアーに参加。
広大な敷地に建つ伽藍。
焼失した伽藍を写経勧進で、再建。
京都ではあまり見られない、
屋根の端の「しび」。
魚のしっぽは、水面を表し、
水面下は、火事にならないとか。
東西に三重塔があるのも、
ここならでは。
「凍れる音楽」と称される東塔。
裳階が付いて、六重塔のよう。
解体し、よく元に戻せるものですね。
私の不得意とするところ。(笑)
再建された西塔は、東塔より30cm、
基壇を含めると1.1m高くなってる。
500年後には同じ高さに、
千年後には、屋根が同じ形に。
西岡棟梁が考慮されたそう。
金堂の薬師如来の台座の模様。
上から、ギリシャのぶどう文様、ペルシャの蓮華文様、
インドの神様、中国の四神。
まさに、シルクロード。
300年のお役目を終えた東塔水煙。
飛天の透かし彫りが美しい。
遺骨が眠る玄奘三蔵院。
「不東」の額。
お経を持ち帰るまで、
東を向かないという強い意思。
カンカン照りの中、
爽やかな救いの風。
そろそろ、日傘を買おうかなぁ。
年ですから。。
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馬には乗ってみよ
何事も、やってみないと分からない。
まずは、経験。
日本文化研究舎
二村氏のツアーに参加。
奈良の室生寺へ。
近鉄電車で、一時間ちょっと。
室生口大野駅で下車。
山間のお寺。
紅葉には、まだ早い。
ひんやりとした空気。
まさに、霊場。
日本建築の粋。
昔の人の知恵と力に感動。
金堂を左手へ。
インパクトのある五重塔。
石段とのセットで、余計に大きく。
わずか16mとは思えない。
上がって見ると、、
ミニチュアのような可愛いらしさ。
奥の院へのオプション。
ビルの10階位の石段とか。
左膝の不安。
尻込みしそうになったが、
「もちろん、行くでしょう」と
二村氏。(笑)
足元を見ながら、一段一段。
気が付くと、奥の院。
今日は、ドラフト会議。
球児たちも、今日まで一段一段。
気が付くと、夢の舞台。
若い人が作るこれからの時代。
期待したい。
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