大原へ。
バスの車窓には、冬の景色。



八瀬を超えた辺りから、降雪。
もうすぐ三月というのに。



終着の大原。
凍える寒さ。



温泉。
入ってみたいな。



冬の大原。
閑散としている参道。



今回は、呂川・律川の研究が目的。
フィールドワークこそ、わが命。





雪が強くなってきたが、
逆境に燃える私。(笑)



右坂200ｍ(徒歩五分)
これは、右急坂　(足の強い人　徒歩五分)である。(笑)
行ってみるか。。









呂川・律川に挟まれた地。
まさに、修行の場。









歴史を感じる空間。
多くの修行僧が、
念仏三昧の先に感得したものは、何。



「モノに恵まれ、心で滅びる」現代。
分かっていても、人の欲は止まらない。



大原。
街の喧騒から、癒しの里へ。
今も昔も。

一転、今日は真冬の寒さ。
ちょっと、軽めの防寒が裏目。
13日に行ってきた大原レポート。



この標識から10分は、
結構、坂道頑張らないと。。
次の看板まで、一分は可能だけど。







ゆっくり歩いて、１４分。



毎年、訪れる大原三千院の
「幸せの大根だき」。



昨年よりは、寒さはマシとはいえ、
大原だけに気温は、低め。。












大鍋にたっぷりの大根。



食べれるかなと思うほど、
器いっぱいの大ぶり大根。
シミシミのお味は、最高。



今年も、元気に来れた幸せ。
また、来年。

特派員さんに、感謝。
日々変化する紅葉の状態。



動けない週末のネタ解消。
休みの時に無駄足にならない情報。
snsも、いい事に使えば最高の共有ツール。



清水寺も、毘沙門堂も、見頃。
大原も、いい感じ。







その場に行かないと分からない空気感。
「タケコプター」は、寒そうだし、
「どこでもドア」が欲しい秋。

うまく事が進む日、そうでない日。



タクシーに乗る。
信号が青、早く着いて安く済む日。



赤に引っかかり続け、時間がかかり、
停車後、メーターが上がる日。



そういう日に限って、
自転車のライトが点灯しなくなる。
スマホの保護シールに空気が入る。
欲しかったものが売り切れ。
と、泣きっ面にハチ的な日。



うまくいく日。
探していたものが見つかり、
嬉しい知らせが入り、
もちろん横断歩道は、青。
全て運次第。



オリンピック競技。
あの時、着地できれば。
あの時、転倒しなければ。
運も実力のうち。



毎日の星占い、誕生日占い。
その場で、一喜一憂しつつ、
家を出れば忘れてる。



今年は、お持ち帰りだけの大根炊き。
やっぱり、その場でが一番美味しい。
このまま、バスに乗り、家まで５０分。
指先がつりそうだった。
来年は、その場で。

パラオリでの選手の奮闘ぶりに、
刺激を受けて。



自転車で、ちょい遠出。



鴨川から賀茂川を北上。
京産大前から、大原へ。



静原辺りで、マスクを外す。
久しぶりのフレッシュエアー。



ライダーキックで、
怪物爆発するようなロケーション。



しばらく行くと、やばい急坂。
オリンピック選手気分で、頑張ってみる。



猛烈な暑さ、吹き出す汗。
峠の手前で、ダウン。



頑張りすぎたかなぁ。
青春時代は、遠い昔。



大原の里。
感じよい若者が、育てる紫蘇。
「香りを嗅いでみて下さい」と一枝。



梅干し需要も、
年々減って大変とか。
日の丸弁当、懐かしい。



行程３２ｋｍのサイクリング。
帰って、体を冷やす事、３０分。



知り合いが、今日、琵琶イチへ。
私も、いつか。
全周２００ｋｍ。。