新型コロナウイルスとインフルエンザ。
ダブル流行。



それでも、、
金閣寺から来る２０５号系統バスは満員。
もう、吹っ切れたって感じの経済活動。



お金の無い京都は、観光頼み。
北陸新幹線構想も白紙に。



自営業としても、
休んでばかりいられないし。
なるようになる精神。



大名も朝廷も庇護する事がなくなった寺院。
観光頼みにならざるを得ない。



高桐院が拝観休止中なので、
大徳寺で一番好みは、龍源院。
拝観料維持も、有難い。





何といっても、この坪庭。。
東滴壺って、名前も素敵。
雪の日は、真ん中にストライプ。



枯山水庭園。
砂の文様と石との微妙なバランスがいい。



最近、雅な庭が増えた。
インスタ映えが、必須。
それは、それで楽しいのだが。。
歴史の作った味は、超えられない。

東寺　五重塔。
今も昔も、京都のランドマーク。



家光が建ててから、４００年弱。
高さ５５mの日本一の高さを誇る木造建築。



いつ見ても凄いと感じる存在感。
ライトアップ、金色に輝くと一層綺麗。
ポスターの写真って、どこから？


　　　　　　　(春)
ライトアップは桜も紅葉も同じクオリティ。
桜の方が、見栄えがいいかな。



いずれにせよ、綺麗な庭。
御ぜんざいは、御餅も大きく、量も良し。
母は、大満足。
紅葉見に来たのに、速攻毛氈の上の人。



第八波のニュースが流れても、
今年は、賑やかな秋になりそう。

秋を通り越して、一気に初冬モード。



日が暮れると、温もりが恋しい。



いい瞬間に会えそうな予感。



日の出と日の入りに訪れる一瞬。



光が失われていく。



その瞬間に、動く心。



波心の庭。









庭もアートも、作者との心の共有。



永遠って、有るのかも。
始まりと終わりとは、別の次元に。

午後五時前。
閉苑まで、あと３０分。



滑り込みで入苑。



最終の拝観者の特権。



貸切状態。
とても静かな苑内。











特に何が咲いている訳ではないが、
いい気分。





普段、渡らない飛び石。
やっぱり、渡らない。。(^-^;
先日、腰まで浸かって
探し物してた人の話が脳裏に。











三年ぶりの時代祭復活。
何処か盛り上がらない微妙な空気。

少しずつ、少しずつ秋。



季節の変わり目。

















渉成園の広い庭。
秋探し。









小さな秋。
玄関に。