#永観堂
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秋ですね
ハロウィン。
最近定着してきた行事の一つ。
仕掛け人がいるのでしょう。(笑)
いよいよ、本格的な秋の到来。
人出も増えてきた。
鴨川沿いの木々の色づきが、
目を楽しませてくれる。
赤くなる葉、ならずに茶色くなる葉。
青いままと三様。
ちょっと、「心配」。
修学旅行とインバウンドで、
清水寺は今日も満員御礼。
もみじの永観堂。
それなりに、紅葉し始め。
感じとしては、第三週辺り。
もしくは、ライトアップ狙いかな。
少しずつ、写欲が湧いてまいりました (^^♪
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今季一番
今日は、真冬の寒気が南下。
昼から、寒さが増してくるそうで。
皆様も、お体ご自愛下さいませ。
ヒートショックにビビりつつ、
朝風呂。
湯冷めしないよう、気を付けないと。
哲学の道沿いの桜の木の下。
残った最後の一葉を、
心配そうに眺める女性。
あたかも小説のよう。
四季折々の変化が育む豊かな感受性。
決して、忘れてはいけない宝物。
昔から、歌に詠まれ画に描かれて。
生活に追われる中、
立ち止まって感じる大切な時間。
日向大神宮の名残の紅葉。
神様に、今年一年の無事を感謝。
「よう、お詣りくださいました」
一言に救われた気がした。
とかく、世知辛い世の中。
も少し、ゆとりある人生ってないものかな。
夢の中でも、仕事に追われてる。
まもなく、クリスマス。
せめて、良い夢見てみたい。
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魅惑のライトアップ
あれよあれよと、紅葉シーズンも終盤。
そして、来週は12月。
昼間は、空のタクシーを見つけるのが大変。
修学旅行生の貸し切りがあるそうで。
今年の永観堂は、反時計回りに周回。
先日の昼間は、周回出来たが、
夜は、石橋を通行禁止に。
阿弥陀堂で折り返しにしたので、
細い参道が渋滞。
暗闇の人の渋滞は、怖い。
阿弥陀堂は、諦めて西側の広場へ。
見返り阿弥陀に会えなかったのは残念だが、
もみじは、こちら側がメイン。
茶店も、大賑わい。
思い思いに。。
昨夜は、清水寺へ行ったものの、
凄い人で諦めたというお客様も。
巨大な人の流れをいかに誘導するか。
観光寺院の頭痛の種。
爆発的な人の増加への対応。
DJ僧が、出てきてもいいかも。
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好奇心
何故そうなのか?
疑問を持つ大切さ。
何も考えず、ぼーっとも大事。
その辺のバランスは、必要。
赤を見ても、牛は興奮しない。
興奮するのは、闘牛士。
赤色は、人間のアドレナリンの分泌を促す。
夏が終わって、疲れた体を回復。
自然欲求が、人を紅葉狩りへ誘う。
紅葉=高揚。
今なら、600円の永観堂。
外国人の姿も、増えてきた。
一方、緑色。
安らぎや癒し効果。
交感神経と副交感神経のバランス。
急に寒くなって、崩しやすい季節。。
落ち着きの茶色で三色盛り。
その辺りが、永観堂色の魅力。
まだ空いてるこの時期。
体調管理に、良さげ。
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##効用
清風
阪神淡路大震災が起きてから27年。
連続した記憶の中には、
毎年の不幸な出来事。
平和ボケと言われる程、
穏やかな日本は何処へ。
新型コロナで疲弊した人の心に
天災が追い打ち。
初夏の清々しい風。
この重い空気。
何処かへ飛ばして。
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