祇園祭、別名 鱧祭。
京都人がどれほど食べてるのか?
観光で来た他府県の方々が多いのでは?(笑)
毎年、この時期、鱧が高騰します。
海から離れた京都で夏に魚となると、
昔は、川魚か日本海の塩漬けの魚。
鱧は、僅かな水でも生きながらえて、
運搬出来るとの実験実証も。
確かに、蒸し暑い京都には、
サッパリと梅肉で食べる鱧が合います。
縮小無く、完全復活の祇園祭行事。
巡行までの行事にも、多くの人出。
五歳から九歳までの子供たち。
御化粧と優雅な衣装。
可愛くないはずがない。
この調子だと、巡行当日も猛暑。
路面から近い子供たち。
熱中症に気を付けて、
神の使いを務めあげて下さいね。