月曜日は、体育の日
秋晴れの空の下、粟田祭神幸祭





神社から出た神輿が青蓮院四脚門から入御
1.2ｔの神輿が豪快に担ぎ上げられ、
門主のお加持の後、降ろされる
一つ、間違えば、、
命がけの担ぎ手の心意気が伝わってくる瞬間




一人一人の力を結集すると凄い力に
目の当たりにして、感動
人って凄い



この急坂の参道もスポット
近すぎて怖い程
片方階段、片方スロープの難所
何度か、ブレーキの綱を持たせてもらった



神様と人が一体



これぞ、まさに神事
差し上げ
そこからのシャクリ



余りに興奮してしまったため
青蓮院前で買った限定お守りを紛失
1000円もしたのに(-_-;)
厄を落したと思って、、、
自分に言い聞かせたものの
中々、、、立ち直れなかった
また、来年！

今日も、雪がチラチラ
寒いですね～



二月の京都
何と言っても、一番寒い時期



先週の寒波もきつかったけど
豪雪地帯の方々のご苦労を思うと
騒ぐほどでも



そんな時期に始まる「早春の草花展」



私にとって、一番早い「春」



「スノードロップ」の横を通り抜け
温室のハウスへ向かうルーティンは毎年同じ



春の香りに包まれるハウスの中



固まった体が、ほどけていく






何と言っても、私はチューリップ派(笑)









全然分からない花の名前
人も同じ
分からなくても大丈夫
心地よい時間を共に過ごせば















結局、そういう事
生きてる事が大事

アチチより、イタタ
肌を刺すとは、まさにこの事



何処か行こうという衝動が中々起こらない



立秋
八月も、半ば
今年も、あっという間



六道珍皇寺では、迎え鐘
御先祖の霊をお迎えに行く行事



毎年、長蛇の行列が出来ていたが、
近年、高齢者は、熱中症リスク回避。
昼間は空いてて、すぐ突ける



亡くなった方に、もう一度会いたい
そういう気持ちになる季節



もし、会えたら、どう言うかな
「元気にしてましたか？」
「そちらの世界は、どんな感じですか？」




合わせて、五条通りでも、陶器市
規模は小さくなって、ほほ若手作家さん
私的には、普段使いの気楽な器が(^-^;



やっぱり、気になるあのお皿
もう一度、行ってこようか
暑いけど

新成人へ。
真面目に生きて下さい。



時代劇の悪者みたいな事をしてると、
人相もそうなりますよ。
「そちも悪よのう」



昨日は、泉山七福神巡り。
久しぶりの通常開催。



小豆粥は、フウフウ吹くと
福が逃げるから吹かない様に。



寒さもあってか、
昼頃は、混み具合も普通。



腰痛もあるので、福は三つ位で…
と思ったが、
スタートから弱気では。
七つを目指す。







なぎらさんともチャレンジした弘法さん。
鉢に硬貨が乗ると、今年はいい年に。
見事、なぎらさんは乗せた。
懐かしい。






美人守り。
渡したら、逆に「じゃあ、今は？」と
切り替えされて、タジタジした記憶。



泉涌寺　舎利殿。
狩野山楽の鳴き龍は、良く鳴く。
手を叩くと、「ビィーン」



気付けば、小一時間。
楽しいと、時間の経つのも早い。



六番目の悲田院から、霰が降って来た。



愛宕山も、雲の中。
今朝は、金閣寺も雪化粧したとか。



最後の法音院で、完歩。
右手奥に、不空羂索観音。
何でも苦悩を網で取り除く。
腰痛、治らないかな。



福は、心の持ちよう。
日々に感謝して、真面目に生きよう。

強烈な日差しと熱風。
３８℃の最高気温続き。



鴨川の床、涼しいのかな。
４０年ほど、行ってない。



祇園祭行事も、終盤。
昨日は、神輿洗い。



午後六時～というのは、八坂神社での神事。
四条大橋での神輿洗いの儀は、午後八時。



災害級の猛暑の中、
神事に関わる方々に頭の下がる思い。



ホイット、ホイットの掛け声と共に
道を清める大松明が、
八坂神社へ運ばれる。



３１日の疫神社の夏越の祓いで、
祭行事は終了。



来月は、お盆関連行事。
六道詣り、大文字の送り火。



７月３１日は愛宕神社の千日詣り。
もう、無理ですね、この暑さでは。。